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Success Story 1.
山廼辺邦夫さんは、現在70歳でいわき市平の沼ノ内地区の役員、地元の顔役をされていらっしゃいます。地元560軒にも及ぶ会計や区民総会の取仕切りの重責もされています。
沼ノ内地区は緑と港に恵まれた素晴らしい場所にあり、地元の弁天祭り、港の大漁祈願祭、水かぶり祭り、獅子祭典等、一年中楽しいイベントがあり心を和ましてくれます。
そんな山廼辺邦夫さんに襲った怖い不整脈の体験談と治療経過をお聞きしました。
3年前に、兵庫県に住んでいる娘さんに会いにいく為、自宅から福島空港へ車で向かっている時、運転中、脈が早いのに気づいたそうです。娘さんとお会いしたら、それは不整脈だよと教えられました。その後、3日間ほどしたら自然に早い脈は治まりましたが、心配なので、地元の医院へ受診し、不整脈の診断を受け、その時心房細動と言われました。お薬を処方してもらい治療していましたが、後日、また不整脈がおきました。今度はどきどきが長く続いて苦しい感じもしました。そしてある時、ふっと意識を失うような症状を経験し、その後、何度か失神して玄関の前で倒れたこともありました。

そして、地元の総合病院を紹介してもらい。医師から洞不全症候群かもしれないとの診断をされて、ホルター心電図の検査を受けましたが、見つかりませんでした。しかし医師からはペースメーカを入れようかと進められましたが、山廼辺さんは自ら別の治療法である、カテーテルアブレーションによる治療法を希望し、医師に聞いてみました。山廼辺さんは看護師の娘さん、薬剤師の娘さんがいらっしゃいまして、ご自分のご病気もよく勉強していました。そして医師から筑波大学病院を紹介してもらい。受診しました。
2006年の11月に筑波大学病院を受診して、心房細動に対するカテーテルアブレーション治療の説明を受けました。病院のスケジュールの関係で、手術は2007年の2月に受けました。心房細動のカテーテルアブレーション治療中は、鮮明に記憶されていたそうです。痛みはあまりなく、手術時間は4時間程で終わったそうです。
その後の経過は順調で、抗不整脈のお薬から開放されているそうです。担当の医師からは心房細動の治療は成功ですね。と喜ばしいお話がありました。また驚いたことに心房細動を治療した結果、洞不全症候群も治り、失神発作をきたすことも全くなくなりました。

このことは、心房細動によって正常な洞結節のリズムが抑制を受けていた為、心房細動を治療した結果、もう一つの不整脈である洞不全症候群も治まったとの担当の医師からの説明でありました。
不整脈がある時は、毎日、腕の脈を測る癖がついていて、不安な毎日を送っていました。いつ不整脈発作が起きるがわからないので、外出するのがとても怖かったそうです。
今では、その不安から解消されて、毎日清々しい生活を送っていらっしゃいます。
車は毎日の生活手段に欠かせない為、良く運転さているそうです。今では、心房細動、不整脈から開放されて、安心して車の運転が出来るので心から感謝し、喜んでいらっしゃいます。
また不整脈は他人事ではない気がしていますので、一人でも多く不整脈で苦しんでいる方々に参考になれば幸いですとコメントをもらいました。